こんにちは。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
皆さんはお金を使う時ってどのような手段で支払っていますか?
現金を使う事がほとんどでしょうか?
それとも、電子マネーやクレジットカードを活用しているのでしょうか?
僕は基本、クレジットカード・デビットカード・QRコード決済を主に使うようにしています。
それはなぜかというと【効率よくポイントを集めるため】です。
以前も書いたように、僕はお金を作れるようになるために1年半ほど前から家計簿をつけ始めました。
自分が使ったお金を管理するようになって『意外と現金で支払いしてるな』って気づいたんです。
『これ、もっと効果的な手段はないだろうか?』と考えるようになって【ポイントの活用】の方法に至ったわけです。
僕は基本的に楽天市場でよく買い物をするので、楽天ポイントをコツコツと貯めています。
だいたい1ヶ月に4,000〜5,000ポイントが貯まるくらい活用しているので、今日はこれについてお話しします。
現金払いがメインになっている方にはぜひ試してみてほしいです。
目次
ポイントもお金。
そもそもの話、ポイントというものは《お金》として使うことができます。
買い物した分の数%のお金をキャッシュバックしてくれるようなもの、ありがたい話ですよー。
【ポイントが貯まる】=【お金が貯まる】と言ってもいいくらい。
ただ、お金を管理するようになって改めて自分の財布を見てびっくり。
あまりのポイントカードの多さに…。
『無料なので…』『お得なので…』という甘い言葉に簡単に乗ってしまい、使う頻度が少ないのに作ってしまったカードたち。
10ポイント入っているカードが10枚あるより、100ポイント入っているカードが1枚あったほうが活用しやすいし買えるものの選択肢も増えますよね。
分散してしまっているなんて、ああ、なんて勿体無い…。
このカードたちを整理する際に『ポイントを貯めるのは1箇所に絞ろう』と決めました。
こだわりがないなら楽天に揃えよう。
僕はネットでよく買い物をします。
家を出なくてもポチッと押せば買い物ができちゃうとはなんて便利な世の中なのだ。
アマゾンもよく使うのですが、僕はもっぱら楽天市場派です。
理由はポイントの還元率が高いから。
(還元率っていうのは、『買い物した金額のうち何%がポイントや現金として返ってくるのか』という数値ね)
楽天銀行の口座に紐付けしたら+1%、楽天アプリから買い物すれば+0.5%みたいに、条件を達成すれば還元率が上がっていきます。
5%くらいなら誰でも達成できる条件です。
還元率が5%だとすると100円買えば5円、10000円買えば500円です。
1ヶ月に4万円ほどお買い物をすると仮定して、還元率5%で全て楽天で購入すると、ポイントとして2000円分が戻ってきます。
現金で払って買い物していたとすると発生しないお金です。
使わない手はないですよね?
クレジットカード、デビットカードも楽天で統一。
ネット上で買い物するときに使うのは主にクレジットカードかデビットカードになるでしょう。
簡単に説明すると…
クレジットカードは後払いで買い物ができるようになるカードのこと。
カード会社から一時的にお金を前借りして支払いを済ませられます。
デビットカードは銀行口座から使う分の金額を引き落として買い物ができるようになるカードのこと。
基本的にクレジットカードと同じように使うことができます。
デビットカードを作る場合は銀行口座も一緒に開設する必要があります。
僕は楽天銀行の口座も作って、楽天のクレジットカードとデビットカードを両方使っています。
これまで、個人的にはクレジットカードが苦手でした。
後から支払いで困らない分だけ使うようにセーブするのがどーも難しくてねー。
後になって過去の自分を恨む日が何度もありましたとも、ええ。
その点はデビットカードを導入することで解決しました。
銀行口座の残高から使った分が引かれていくので、余力以上に使い過ぎてしまう心配もなし。
きもーち財布の紐も硬くなったような気がします。
クレジットカードの後払いで買い物できる事も時と場合によっては非常に便利なので、この2枚があれば大抵の支払いは賄うことができ、しっかり楽天ポイントが貯められます。
クレジットカードって通常だと毎年手数料が必要なのですが、楽天であれば手数料は無料です。
発行手数料もかからないので、持っていない人は作っておきましょう。
ちなみに、作る時は《JCB》ではなく【VISA】か【MASTAR CARD】を指定しましょう。
《JCB》に対応していない店舗はまだ意外と多く、QR決済も《JCB》が使えません。
『どこのカード会社も同じだろう』と思ってJCBで作ってしまったなるけんは、今になってヒジョーに後悔しております。。。トホホ
QR決済は楽天ペイかPAYPAY。
クレジットカード、デビットカードがあればQRコード決済が利用できます。
これはアプリとカードを紐付け、携帯画面に出てくるQRコードを読み取るだけで支払いができるようになる決済方法です。
支払う金額だけ引き落としをかけることができます。
なんで、これをするほうがいいかというと、《支払いがお手軽》になり《ポイントがより溜まる》からです。
レジでQRコードを読み取るだけで支払いが完了するので財布を出す必要すらありません。
また、使った分に応じて追加でポイントが貯まります。
PAYPAYの場合はお得なキャンペーンの頻度が多く、より効率よく還元してもらえます。
ただし、Yカード以外はクレジットからチャージができなかったり、カードによっては1ヶ月の上限が5000円と低めに定められるデメリットがあります。
楽天ペイはキャンペーンも少なく還元率が0.5%と低めですが、上限指定はありません。
今後の環境の変化に応じてベストな支払い手段は変わっていくでしょうが、なるけんは5000円まではペイペイ、それ以降は楽天ペイという風に使い分けています。
カードと紐づけるだけで還元率が上がるので、『難しそうだから私はいいや』なんて思わずに絶対に使うべきです
1箇所にまとめると結局管理ラクだよ。
昔は『クレジットカードはいくら使ったか分かりにくいから現金払いの方が安心』とか思ってました。
でも、クレジットカードやデビットカードの決済では使った履歴が残ります。
どう考えても使った金額が分かりにくくなるのは現金払いの方なんですよね。。。
今考えると『いくら使ったか分かりにくい』を言い訳に、よくわからない支払い方法に手を出す事から逃げていたのかなーって思います。
使ってみるとわかるんです。
『どう考えてもこっちの方がお得やん…』って。
そして、そうやって恩恵を知っている人たちだけが得をしていく。
世の中はそんなふうにできているのかなって思います。
だからこそ、常にアンテナを立てて情報を吸収して、環境の変化に対応できる自分でありたいなーとなるけんは思ってます。
僕の場合は楽天ポイントが肌に合っていましたが、生活によって頻繁に利用するカードもポイントも違うはず。
今日お伝えしたいのは『1箇所に効率よくポイント貯めていこうよ』ってお話しなので、自分に一番合ったポイントを見つけて活用してみてください。
特にこだわりがなければ今日ご紹介した楽天カードや楽天銀行&デビットカードから始めてみてくださいねー。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ではではー。]]>