こんにちは、なるけんです。
以前、お風呂場のバスマットを珪藻土のものに取り換えました。▼
【バスグッズ】バスマットなんてもういらない!『珪藻土バスマット』で足裏サラサラの風呂上がりを手に入れる!まー、これが便利でね。
『珪藻土の力』に驚く毎日な訳ですよ。
「こりゃ、他にも使えそうなものあるんじゃないのか?」と探していたらやっぱりありまして…
今回、『Flow ディッシュラック 珪藻土付き』ってやつを購入してみました。
これまで、百均の水切りカゴを使っていたワシ。
水がダイレクトにシンクに流れてくれるタイプだったのですが、シンクの横に置かないといけなかったり、トレーの水垢が結構な頻度で目立つようになったりしていまして…。
『Flow ディッシュラック 珪藻土付き』のおかげでこれらの問題も一気に解決!
今日はこの商品を紹介します。
- 1〜2人暮らしにちょうどいい水切りカゴを探している人。
- 水切りカゴ自体の手入れがなかなかに面倒臭いって人。
- キッチン周りの水切りカゴの主張の激しさに困っている人。
こんな人には是非とも参考にしてもらいたいものです。
目次
どんな商品かと言うと。
簡単に言うと、トレーの代わりに珪藻土を敷いている『水切りカゴ』です。
普通の水切りカゴは、下に敷いたトレーに水が溜まる、もしくは、トレーから直接シンクに水を流してくれるってものですよね。
トレーを中継するため、どうしてもトレーを綺麗にする必要が発生します。
それに水が溜まった状態のままってどうしても不衛生でもあります。
トレーでなく珪藻土になる事で短時間で水が乾いてしまいます。
衛生的で掃除も発生しない、そんな一石二鳥な商品です。
使ってみてよかったところ。
① 面倒な水捨てが必要ない。
洗った食器をカゴに入れると下に落ちた水滴は全て珪藻土のプレートで吸収されます。
トレーに溜まった水を捨てるって作業が必要ないです。
『導入するだけでやるべき作業が1つ減らせるアイテム』ってとっても魅力的ですよね。
今後一生1つの作業をやらなくて良くなると考えると、一体どんだけの時間が捻出できるのだろうか。
② コンパクトだけどたっぷり入る。
結構コンパクトな設計でスッキリしたデザイン。
にも関わらず結構な量の食器が入ります。
どのくらいかって言うと…
“なるけん”
お箸とかスプーンとか入れる用のスペースが付いていて、前に使っていたカゴにはなかったのでとっても嬉しい。
※普段のキッチンのままで写真撮ってます。あんま綺麗じゃないけどご容赦を。。
③ 滑り止めが付いている。
裏側に「滑り止めのパーツ」がつけられます。
シリコンの素材なので結構柔らかいです。
滑り止めの機能はもちろんですが、キッチンの天板を傷めないってのも大きなメリットです。
取り外し可能なので、本体を洗うときは外しておけます。
④ 珪藻土が取り外せる。
この珪藻土プレート、取り外すことができます。
本体を洗おっかなって思った時も、プレートが取り外せるならジャバジャバと丸洗いできてしまいますね。
横からスライドして抜き差しするだけなので、取り付けも取り外しもお手軽です。
⑤ 珪藻土がすぐ乾いて衛生的。
洗った食器から水分が下に垂れると、珪藻土プレートは結構な水浸しになります。
初めて使った時、「え、こんなに濡れてるけど大丈夫?」ってちょっと不安になりました。
1分くらい経過したらバッチリ乾いていてホッとしました。
濡れたままにならないのでとっても衛生的ですよね。
⑥ 作業スペースができた。
前の水切りラックはこの配置で使うことしかできませんでした。▼
シンクに勝手に水を流してくれるので楽だったのですが、まな板を使おうと思ったら水切りカゴを移動させないといけません。
これが地味に面倒でした…。
今回の商品に切り替えて、このような配置で利用することができるようになりました。
手前に作業スペースが広々と取れて、まな板もしっかり使えます。
あー、快適だ。
珪藻土、こんなに便利だったとは。
大きさ的には1〜2人暮らし用かなーと思っています。
1人暮らしのワシの使う食器の量であれば問題なくまかなえます。
“なるけん”
正直、珪藻土ナメてたよ…。
水回りでこんなに大活躍するアイテムだと思ってなかったよ…。
完全に手放せなくなっています。
我が家の「なくてはならない物リスト」に加えてしまいましたねー。
どうせだから、他も珪藻土が使われたオシャレで便利なものないかなーって探してます。
(今のターゲットは「コースター」。)
食器洗い機とかを導入できればとっても楽なんでしょうけど、本体がデカイから結構場所取ってしまいますよね。
僕のように「まだまだ水切りカゴで頑張るぞ」って方、買い換える際はぜひ検討してみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ではでは。