【インテリア】自由に高さを変えられる木目の可変デスク『BUILD SERIES 昇降テーブル90』を買いました。

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こんにちは、なるけんです。

 

テレワークも浸透しつつあり、皆さんも自宅で作業することが増えたのではないでしょうか?

なるけんは今年に入って副業を始めてから、自宅での作業量が圧倒的に増えました。
物を断捨離したり新しいアイテムをお迎えしたりして、作業環境を整えることをずっと行い続けています。
模様替えも今年に入ってもう何回したことか…。

魅力を感じたモノ以外は出来るだけ手放していきたい。
そう思って、「よくよく考えればなくてもいいな」って思って《テレビ》とか《カーペット》とか《カラーボックス》とか《本棚》とか《バスマット》とかガンガン手放していってます。

その過程で次のターゲットに選ばれたのが【ローテーブル】でした。

 

ローテーブルっていらなくね?

昔はテレビを置いて、その前にカーペットを敷いて、座椅子やソファを置いて、ど真ん中にローテーブルを置くっていう超定番のインテリアでした。
気がつけば、このうちに家に残っているのはローテーブルだけになっていました。

冷静になって考えてみると
『ローテーブルいらなくね?』って思ったんです。

椅子やソファに座って使うには低すぎる。
座布団や座椅子で使うと姿勢は悪くなる。
何より、テレビとかカーペットとかの周りのセットが何1つないし。

『タコパしたりトランプしたりする以外の用途なくね?』って思ったんですよねー。
うちにはタコパキットもトランプもないので、これは完全に必要ないと確信。w

ただ、テーブル関係を手放しまくっていたため、残ったテーブルはローテーブルのみになっていました。
なので、作業する際もローテーブルを使うしかなく、終わった後に疲れがどっと押し寄せてきていました。

『よし、買い換えよう!』って思ったんです。

 

求める機能が全部備わったデスク。

『どうせ買い換えるなら欲しい要素を満たしてくれるものにしよう。』

そう思ってまずは何をデスクに求めるかをピックアップしたわけです。

・パソコン作業をするときに身体に負担がかかりにくい高さがいい。
・模様替えしやすいような軽さ、もしくはキャスター付きがいい。
・ビーズクッションで本読むときのサイドテーブルの高さにもなればいいな。
・モノの撮影に使えるような天板の模様だといいな。
・場所を取りすぎない1人使いにちょうどいい広さがいい。

この辺が僕の求めていた要素でした。
そして、探しに探した結果見つけてしまった。

それが『BUILD SERIES 昇降テーブル90』です。

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購入してから約1ヶ月使ってみたのですが、もうこれが便利で便利で…。

 

どんなポイントがよかったかというと…。

高さが自由に変えられる。

まず一番助かっているのは無段階で高さを自由に変えられること。

このような高さを自由に変えられるテーブルって変えられる高さの段階が決まっていたりします。
それがないので26cm〜70cmの間で自由に高さが決められます。

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▲こんな風に作業デスクにしたり…

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▲こんな風にローテーブルにしたり…。

これ1台で色んなデスクの用途に使えます。
▼高さの調節は、このレバーを引いて天板に力を加えるだけ。

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なんとお手軽!
パソコン作業もタコパもトランプもこれ1台で全部まかなえる!
……まー、タコパやトランプはしばらく予定はないけどな。

 

キャスター付で移動が楽チン。

快適な環境を作るためにインテリアの配置を最近しょっちゅう変えています。
なかなか大掛かりな移動も多いのですが、キャスターがついているおかげでデスクの移動がとにかく楽です。

仮に、引っ越しするとしてもコロコロ転がしていけますし、ペタッと畳むこともできます。
サイズのでかいデスクってなかなか移動が大変ですが、これは移動が楽なのでとっても助かります。
掃除する際もサッとどかせられて便利です。

 

撮影にも活躍する木目の天板。

実は最近の本の紹介の際の写真はこの天板の上で撮影していました。

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落ち着いた色味なので作業にも集中できるし、撮影にももってこい。
ビンテージ調の暗めなパイン材なので色んなインテリアにマッチさせやすいですね。

パインは比較的柔らかい木材なので傷は付きやすいかも…。
でも、1ヶ月使ってみましたが特に傷もつくことなく使えています。

ウレタン塗装のようなツルッとした感じでなく、木目のサラサラ感が感じられるオイル塗装なのもポイント高し。

 

水が染み込みにくいコーティング。

木目の天板なので『水をこぼしたらシミになるんじゃ…』ってのが一番の懸念点でした。
初めて水をこぼしてしまったとき、この不安は解消されました。

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▲この写真撮るためにわざわざこぼしてみましたよ。w

思っていた以上に水を弾きます。
どうやら『蜜ろう仕上げ』というコーティングらしい。

木なのでずっと濡らしたままだと流石に染み込んでしまうと思います。
でも、鈍臭いワシは3〜4回水をこぼしましたが、サッと拭けば全く跡が残らなくて一安心しています。

 

気になっている点は…。

基本的に大満足なのですが…

キャスターが付いていたり昇降のギミックがあるからか、少しだけグラグラしやすくはなっています。
デスクはドシッと固定されて動かないでほしいって人なら気になるかもしれません。

僕は基本的にご飯食べたり、パソコン使ったり、サイドテーブルに使ったりくらいの用途なのですが全く問題なく使えています。

あと、組み立ては簡単だったのですが、最初の方は高さを変えるのに結構力がいります。
慣れてきたら動かしやすくなってきます。
女性の方は使い始めの時期だけ怪我をしないよう気をつけてくださいね。

 

1人暮らしのテーブルはこれ1台で十分。

可変テーブルを初めて見たのは幼馴染の家でした。
結婚式の二次会の幹事を2人で任されていたので幼馴染の家にお邪魔したのですが、ドドンッと部屋の中央に可変テーブルが鎮座していました。

高さを無段階で調節できるのがめちゃくちゃ魅力的だったのですが、そのテーブルはなかなかのデカさでした。
幼馴染の部屋は結構広かったので問題なかったのですが、うちでは厳しい大きさだと諦めていたんです。

そしたらこいつを見つけてしまったわけじゃないですか。
ちょうどいい大きさで、求めているものが全部入ってるじゃないか。
試してみないわけにはいかない!と思って購入したわけです。

1ヶ月使ってみて、1人暮らしであればこのテーブル1つで十分だなって思いました。
作業デスクがあって、ローテーブルがあって、サイドテーブルもあって…
ってものが増えると空間も圧迫されて窮屈です。
でも、これ1つあれば全部の用途が使えるし、空間だって広々と活用できます。

 

おかげさまで安心してローテーブルを捨てられました。

当たり前に使っているインテリア、この機会に見直してみませんか?
作業も捗って、空間も広々と使えて、のびのびとした気持ちで過ごせますよ。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ではではー。

 

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