【なるけん愛用の一軍文房具!】トンボ鉛筆の『MONO graph』と『MONO one』を紹介します!

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こんにちは、なるけんです。

皆さんは好きな色はありますか?
パッと1種類を答えられる人もいれば、好きな色が何種類もある人もいるでしょう。

 

なるけんは昔から『オレンジ色』をこよなく愛しています。
ええ、「好き」というレベルでは収まりきらないほど。
昔から、何かものを買うときには全てオレンジ色に統一していました。

自宅に遊びに来る友人からは何度『目がチカチカする』と言われたかわかりません。
自他共に認める【オレン人】なのです。
ただ、大人になると気づいてくるんです。

『ビジネスの場面に使うには派手すぎる』
『ファッションに取り入れるには派手すぎる』
『場合によっちゃあ幼くも見える』
▲こんなことに。

なので、オレンジ色のものを購入する機会もめっきり少なくなってしまいました。
今、友人が遊びに来たら、あまりのオレンジ色の少なさにきっと驚くことでしょうとも。
ところがどっこい。
今も昔も変わらずにオレンジ色をガンガン採用しているジャンルがあるんです。

そのジャンルは【文房具】

なるけんは文房具も大好きで、買うものなくても文房具売り場に掘り出し物がないかよく足を運びます。

特にお気に入りのお店は博多駅の1Fにある【smith】というお店。
週1は出没しています。
文房具オタクと言っても差し支えないかもしれません。
文房具だと多少ポップな色味であってもいろんなシチュエーションで活用ができます。
インテリアや小物はだいぶ落ち着いた色味のものばかりになってきましたが、この文房具に関しては今でもガンガンオレンジ色のモノを集めています。
そんななるけんが今愛用している《一軍の筆記用具》を今日はご紹介します。

トンボ鉛筆から出されている『MONO graph』というシャーペンと『MONO one』という消しゴムです!

なるけんのシャーペンの経歴。

シャーペンを使い始めたのはたしか中学生の時。
一番最初にハマって使っていたのはPILOTから出されている『Dr.GRIP』シリーズ。
ドクターグリップ
▲これです、なつかしー。
※出典:Amazon

 

当時、地元の愛媛県宇和島市ではDr.GRIPがとにかく流行っていて結構品薄でした。

大好きなオレンジ色を見つけてなかなか興奮した記憶があります。
(アマゾンで調べてみたら今は5,000円近くするのね、びっくり)

フレフレ機能という振るだけで芯が出てくる仕組みがとっても便利でした。

 

その次に使い始めたのは同じくPILOTの『Dr.GRIP』シリーズの進化系。
ドクターグリップ2
▲これは使っていた人も多いのでは?
※出典:Amazon

文房具屋でこの色味を見つけたときに『僕のために生まれてきたシャーペンだ』とすら感じましたね。

このシリーズは気に入りすぎて、シルバーの所も薄いオレンジ色になった期間限定バージョンも買って2本使っていました。
クリップの部分が弱くて割れてしまいがちだったのですが、薄いオレンジverからはクリップの部分がなくなってスッキリしたのもGoodでしたね。

 

そしてそして、その次に使い始めたのは三菱鉛筆の『ユニアルファゲル スリム』。
アルファゲル
▲太いやつじゃなくて細いやつ!
※出典:Amazon

 

アルファゲルが流行り始めた当初はドクターグリップほどの太さのあるデザインのペンが主流でした。
でも、なんかブクブクしていてデザインが好きになれませんでした。

そう思っていたときにこのスリムタイプを見つけ、『そうそう、このくらいスタイリッシュなのが欲しかった!』と飛びつきましたねー。

 

消しゴムはオレンジ色で素敵なデザインのものがなかなかなかったんです。

小学生からノック式消しゴムが使いやすくて愛用していたのですが、中学生の時にトンボ鉛筆の『MONO one』を発見。
それからずっと『MONO one』を使っています。

そんな経歴を経て今の装備に落ち着いたわけです。

一軍文房具

『MONO graph』の何がいいって?

①圧倒的に金額が安い。

まずシンプルに金額が安い。

1つ税込で385円です。

僕の記憶が正しければ、これまで使ってきたシャーペンたちは500〜1,000円くらいの価格帯。
比べてみても圧倒的に安いのが分かります。
(まー、500〜1,000円も十分安いんだけどね。)

②フレノック機能がある。

Dr.GRIPでいう「フレフレ機能」がMONO graphにも搭載されており、ペンを振るだけで芯の長さを伸ばせます。
もちろん通常のノック機能もあるので、使用スタイルに合わせて好きなやり方で芯が調節できます。

③フレロック機能がある。

フレフレ機能には実はデメリットがありまして…。

筆箱を結構な距離持ち歩くのが学生というもの。
その移動中の振動で筆箱内でもしっかり芯を出してくれているのです。。

筆箱を開けた瞬間にバキバキに折れたシャー芯と対面、なかなか心苦しいものでしたよ。
それがなんと、このシャーペンにはフレノック機能を意図的に止める『フレロック機能』が搭載されています。

クリップを押し上げるだけで手軽にロックができ、とても助けられています。

④消しゴムが回転繰り出し式。

シャーペンのヘッドについている消しゴム。
これ、MONO oneのようにクルクル回すと長さを調節することができます。

今までのシャーペンは使わないときはキャップで隠す方法だったので、装着する時にノックされてシャー芯が出てしまったりして「やだなー」と思っていました。
この回転式ならクルクル回すだけだし、キャップもいらないからお手軽です。

⑤消しゴムが詰め替えできる。

シャーペンの消しゴムってめちゃくちゃ消えにくいじゃないですか?

手元に消しゴムがなかった時は仕方なくシャーペンの消しゴム使うんですけど、なかなか消えてくれないからガシガシ削っていきますよね。
だからすぐなくなっちゃうんですけど、シャーペンの消しゴムは使い切ったらそれで終わりになることがほとんど。

だけども、このシャーペンは消しゴムの詰め替えができてしまいます。
しかも、「MONO」の消しゴムだから消えやすいのなんの。

なので、消しゴムを持っていなくてもいいぐらいで、ガシガシ使えてしまいます。

⑥芯の補充がしやすい。

替芯
消しゴムのユニットをグッと引っ張り出して芯の補充をするのですが、芯を入れるスペースが広くて補充しやすいんです。

普通のシャーペンだと消しゴムを引っこ抜いて、その先にある小さい小さい穴に芯を入れていくでしょ?
あれ、なかなか入らないじゃないですか?

このシャーペンならそのフラストレーションからもおさらばです。

⑦デザインの秀逸さ。

一番はこれです。
デザインがカッコ良すぎます。
グリップ

グリップの部分を透明にしたセンスにワタシは感動しています。

このシャーペンのメカニックな感じが浮き出ていてとっても好み。
(グリップ上の「0.5」って数字もカジュアルなフォントで可愛い)

本体のオレンジ色の部分をグリップの黒、消しゴム部分の黒とでサンドしていることでとっても締まって見えてスッキリしたデザインになっていますよね。

この消しゴム部分だけの商品が『MONO one』。

クルクル回して長さが調節でき、補充だってできる。
その消しゴム部分だけを取り出した商品が『MONO one』な訳です。

中学生から使っているので、結構なロングセラー商品。
片手にスポット収まるコンパクトさなので、筆箱内でも場所をとらず、消したい場所もピンポイントで狙いやすい。

中身がクリアになっていて見えるので、替の消しゴムが必要になるタイミングも分かりやすい。
今のところ、この消しゴム以上の存在を僕は見つけられていません。

惚れ込んだ文房具を使うと書くのも楽しくなるよね。

今までは比較的柔らいグリップのシャーペンばかり使っていました。
なので、グリップが硬いこのシャーペンに変えるときは若干の不安もありました。

でも、全く問題なし。

グリップ部分には若干の凹みがあり、滑り防止にもなっています。
それに、グリップが硬いからこそ力も伝わりやすく、手に力が入りすぎることも減ったように思います。

 

そして、MONOの消しゴムを標準装備してくれているので、これ1本持ち出せば十分な場面も増えてきました。
気に入ってるから『MONO one』も一緒に筆箱に入れて持ち歩いてるけどね。

人気の商品で文房具や以外でも見かけることが増えてきたように思います。
有名なキャラクターとコラボしたバージョンもありますね。

消しゴムユニットの詰め替えをしすぎて止まりが悪くなったりして、実は今使っている『MONO graph』は2代目です。
2回目もこれだ!と思うくらい、この使いやすさとデザインのかっこよさに惹かれています。

お気に入りの文房具を使うと書く作業自体も楽しくなるよね。
これからも身の回りのものはこだわり続けていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ではでは。

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